海外へ旅行へ言った際、オランダのアムステルダム
アメリカのニューヨークの街中で警察官の乗る馬を見ました
オランダは女王の誕生日だったので、特別な風景でしたが
ニューヨークの馬は日常的なものでした
「オランダ アムステルダム クィーンズデー」
小さな都市とか田舎町でしたら、あるあるって思える光景ですが
世界の大都市ニューヨークでは馬と街が共存出来ています
日本の東京も同じくらいの大都市ですが、馬がその中で生きる
人と暮らす光景はまだ見ぬ未来なのか、忘れ去られた過去なのか
日本でも、数十年前はそこらじゅうに馬がいる暮らしがありました
「学校に馬で行っていた」
「馬で畑を耕していた」
そんな世代の方が昔を懐かしんで話してくれます
古き良き時代に現代の都市は戻れませんが、現実に馬と共存が
出来ている大都会が存在することは、日本にも可能性があります
色々な問題はありますが、野良猫がいるだけで子供はワクワク
したりします
飼い犬の散歩とすれ違うだけでもうれしそうです
もっともっと小さな心が喜べる社会や街に成長すると素敵です
その一端に馬のいる街、馬のいる社会が特別なことではない未来
そんな風になればとてもうれしいです
人の心に余裕が出来て、みんなが優しい気持ちになれると
そんな未来は遠くはないのでは?って思っています
小さなこと、まず一歩、それだけでもやさしい未来はあなたによって
作られるんだと
馬でも他の動物でも愛してあげてください
動物は絶対に裏切らないやさしい生き物、家族です
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