馬と生きる


数十年前、日本のどこでも普通に人と馬が暮らしていました
現代はコンクリートの建物とアスファルトだらけとなり
人とペット以外の生き物に触れることはなくなりました
動物を見たり触れられることは特別なこととなりました
そんな時代だから馬なんて特別なもの・・・
時代や社会がどんなに変化しても、子供の心の育成に
動物は、馬は、特別な効果をもたらせてくれます
普段触れない大きな動物ですが、馬の瞳・肌・体温
その優しさに触れると
子供は必ず笑顔になり何かを感じとることが出来ます
大人でも必ず何かを感じとれるでしょう

イルカ・犬など、動物が人を癒してくれることは、近年の社会で
静かで優しい大きな力として認知されました
「馬」と聞くと、ちょっと大変そうとか、怖いとか、むずかしく
考えてしまうようですが、一度触れてみてください
昔から人と共生してきた動物、家族の一員として暮らしたり
してきた動物ですから、その優しさは皆さんにすぐ感じて
いただけると思います

安全に接することが出来る一番大きな動物かも知れません
もちろん、象さんは別ですが
・・・
そんな馬に、多くの方に接する機会を持っていただきたいと
思っています





移動乗馬 ふれあい教室って?


馬と考えると、まずは競馬とか乗馬をイメージすると思います
それはあくまでも一般的なイメージで、こちらが行うのは
馬ってどんな動物か説明、それから乗馬を行います
その際はスタッフが綱を引いて歩きますので、かなり小さな
お子様でも乗馬体験を安全にしていただけます

乗るのがどうしても怖かったりしても、エサをあげたり触れる
ことも出来ますのでご安心下さい

お子様だけと思われそうですが、馬と暮らしていた時代の
方々が懐かしんだりすることが出来るように
老人ホームなどへも出向かせていただきます

乗馬の体験は特別なものとして心に何か残します
馬を見るだけ、ちょっと触れてみるだけでも、必ず何かを
感じていただけると思います





これまで


小学校・住宅展示場・ショッピングモール等へ出向き
子供たちと馬のふれあいの場を開いて来ました

先日は、甘楽町「城下町小幡さくら祭り 武者行列」に
参加させていただきました

以下に写真をアップしてありますので、ご覧下さい
どんな感じなのか、ご理解いただけると思います




これまでのアルバム1


これまでのアルバム2


甘楽町「城下町小幡さくら祭り 武者行列」のアルバム





おもうこと


ちょっと馬と人と社会と街を考えたときに個人的におもうことを
写真を載せてすこしだけ

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